
僕は、自分が高校3年の時、2月11日に2歳年下弟が学校から落ちて死にました。その当時は
思い返せば色々なことがありました。
家庭にはいろいろな事情があると思いますが、そんなことを書いたところで、「苦労したんだね」とか「かわいそうだね」とか声を投げかれられるのもやなので、理由は書きません。 なんで、こんなこと書くかというと、昨日は知り合いの大先輩(玩具会社の社長&海外{自称}テニスプレーヤー51歳)と午前2時まで飲んでいました。
新宿3丁目のジャズが大好きな人にはたまらない隠れ家的なところです。ロフト造りの50㎡くらいの地下一階にあるジャズ喫茶です。
でも、オーナーがハイセンスな60歳の女性で、金に糸目をつけない素晴らしい作りです。ジャズがお好きなら気に入っていただけるんじゃないかと思うくらいよい店です。ただし、食べものはインスタントでチーンなんで、つまみ程度で楽しむ店です。ただし!2,000円で2時間2名以上飲み放題!
最高ですよ。(食通は無理かも)
僕は結構古いトニーベネットとかダイナショアーとかナットキングコールとかダイダイ大好きなんで、好きな人には最高な店ですよ。リクエストがジャズ系であれば、DVDかけていただけるかもしれません。
気難しそうな60歳暗いの!?(暗いの漢字が違うけど)、そういう雰囲気のおじさんが店に君臨してるんで、そうとしか書けませんが、僕が「ビリージョエルとか、アリソンモエットありますか?」と聞いたら、その、門番が「あるよ。ないものはないし、ここはじゃずバーだから、ポップスやロックはあるわけないよ。。。」と言われました。とにかく、店の雰囲気は落ち着きます。ちなみに名前は「猫バー」来てみる価値はあります。0時すぎると人がいなくなって貸切になります。贅沢なひと時をすごせるっていいですね、本当に。
話は脱線しましたが、今日、帰宅したら、テーブルの上にきれいなカーネーションに気付いて、「どうしたの、あのきれいなカーネーション、誰にもらったの?近所のお母さんのファン?」と聞いたら、「中学時代の弟の担任の先生だよ」と僕の母が答えてくれました。小林先生という48歳位の子供を2人持つ中学校の先生&母です。この方は20年間、弟の命日前に必ず僕の自宅に来てくれます。不在の時は必ずお手紙を残してくださいます。毎年欠かさず、いらしてくださいます。それは、何月何日に行かせてもらってよろしいですか?なんて、電話やはがきはただの一度もいままで一度もないです。でも、心ある人はそうやっていらしてくださいます。小山社長がいつもおっしゃっている「人に与えた恩は水にながし、人に受けた恩は石に刻む」。僕、この言葉大好きです。
僕も、この年で、身内を何十人も見送っています。その人一人一人の記憶が今でも身近に感じられます。僕は末期がんの方々と多く接する機会が多くて、色々感じさせていただきました。
エンバーミングって皆さんしってますか?死んだ人を奇麗に生前と生きているころと変わらないようにする技術です。
こういうのもあっていいのかなとおもいます。残された人が、納得して死に人を送ることができればいいのかなと思います。
カーネーション、小林先生、本当にありがとうございます!!
1 コメント:
とてもいいお話ですね。
すばらしい小林先生。
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